コーキングとシーリングの違い オススメのシーリング材をご紹介!

2022年8月1日更新

建築業界ではよく「シーリング」と「コーキング」という言葉を耳にします。

この違いは何だと思いますか?

 

どちらも英語なので、まずは言葉の意味に着目してみます。

Seal(シール)= 名詞:封印、密閉

Caulk(コーク)= 動詞:(隙間を)埋める、(液漏れを)防ぐ

 

つまり、シールは閉じる事でありコークは隙間を埋める事を指しています。

建築業界ではどちらの言葉も「隙間を専用剤で埋めて気密性や防水性を強化する」作業を相称して言います。

言ってしまえば、シーリングもコーキングも同じもの、と考えていただいて問題ありません。

 

では何故わざわざ呼び方が2つに分けられているのでしょうか?

この記事ではシーリングとコーキングの違いについて詳しく解説します。

 

「塗装工事に欠かせないコーキング工事とは」は、こちらのページです。

 

コーキングとシーリングの違い オススメのシーリング材をご紹介! (1)

 

【シーリング材とコーキング材】

結論から言うと、シーリングとコーキングはどちらも建物の補強材を意味します。

厳密には以下の2つに分かれます。

 

シーリング材…建築材料の目地(建材の繋ぎ目)に利用。防水性保持や隙間を塞ぐ。

油性コーキング材…ペースト状のシーリング材。小さな目地のシールとして利用。

 

上記は日本産業企画(JIS)で決められた定義をざっくりと書いたものです。

つまり、油性コーキング材以外は全て「シーリング材」という解釈になります。

では、油性コーキングとは何か?何故廃止されたのか?についてです。

 

遡る事、昭和27年(1952年)油性コーキング材が初めて輸入されました。

油性コーキングとは、釘を打った部分を補強したり金属を折り曲げた際に生じた隙間を補強する時に利用されるものです。

 

しかし、この油性コーキングは2004年を以って廃止される事となりました。

最大の理由は、人体に影響を及ぼす成分が含まれていたからです。

 

アスベストという言葉を聞いた事はないでしょうか?

アスベストとは「石綿(イシワタ)」とも呼ばれており、天然に発生する鉱物です。

その存在自体は特別問題視されていなかったのですが、当時油性コーキング材には製造過程でこの石綿が利用されていました。

 

しかし、この石綿は肺繊維病を引き起こし、ひいては肺がんを引き起こす事から昭和50年に利用そのものを原則禁止されたのです。

この様な経緯から徐々に油性コーキング材は使用されなくなり、現在はシーリング材が利用される様になりました。

 

「施工の際の下地処理」については、こちらのページです。

 

コーキングとシーリングの違い オススメのシーリング材をご紹介! (3)

 

【廃止されたコーキング、何故今も使われている言葉なのか】

確かに流れは分かったけれど、今もコーキングという言葉が利用されている理由がどこにも無いですね。

昔は油性コーキング材が主でした。

その名残が現在も残っており、建築現場や職人さんによって使う名称が様々で、どちらの言葉も使われています。

 

【シーリング材の特徴】

では、シーリング材とは主にどのようなモノなのかを解説します。

シーリング材には沢山の種類がありますので、ここでは耳馴染みのありそうな代表3種をご紹介します。

 

◆アクリル系

主に外壁の目地やひび割れ補修で利用する事が多く、湿った箇所でも施工出来たり上から重ねて塗料が塗れる長所があります。

それでいて費用も安いのですが耐久性が約5年とそこまで高くない為、そこまで耐久性を気にしない場所に用います。

 

◆ウレタン系

窓周りやひび割れの補修として使われる事が多いです。

アクリルと同様、上から塗料が塗れたり、費用も比較的安いです。

長くて10年程度その機能を維持し続けます。

 

◆シリコン系

ガラス周りやキッチン周辺で利用される事が多いです。

耐久性良い、費用安い、乾燥早いと3拍子そろっており、ホームセンターでも販売しているとてもメジャーなシーリング材です。

 

他にも種類が有り、特徴や用途は様々です。

 

【当社オススメのシーリング材 オートンイクシード】

最近ではラジカル塗料など、シリコン塗料を上回る耐久性の高い塗料が一般的になりました。

 

塗料の耐久性は高くても、シーリングの耐久性が低いとどうでしょう。

塗装は問題なくても、シーリングが先に劣化して工事が必要になってしまいます。

塗装工事もシーリング工事も足場が必要なので、同時にメンテナンス時期がきてほしいですよね。

(足場代は一般的な大きさのお宅で約20~25万円ほどかかります。)

 

当社がオススメしているシーリング材は『オートンイクシード』という製品です。

シーリング材は寿命が短いものが多く、長くても15年ほどです。

オートンイクシードはその常識を覆す、驚異の約20~30年の寿命を誇ります。

お住まいを長く守ってくれるので、安心してお過ごしいただけます。

 

「オートンイクシード」の紹介ページはこちらです。

 

【シーリングの劣化は四葉建装へご相談ください!】

コーキングとシーリングの違い オススメのシーリング材をご紹介! (2)

シーリングの劣化は外壁のひび割れや雨漏りに繋がります。

亀裂が入っていたり剥がれている場合は放置せず、早めの対処が必要です。

「これは工事が必要?」「いくらかかるかだけ知りたい」など、ご不明点はお気軽にご相談ください(^_^)

 

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