塗装工事に欠かせないコーキング工事とは

2022年3月27日更新

塗装工事を検討し、インターネットなどで情報を集めていると必ずといっていいほど”コーキング”または”シーリング”という用語を目にすると思います。

コーキング工事とシーリング工事は同じ工事と思っていただいて問題ありません。

塗装工事では必ずといっていいほど、コーキング工事もセットで行います。

この記事では、そんなコーキング工事について詳しく解説します!

 

【コーキングとは何か】

塗装工事に欠かせないコーキング工事とは (2)

コーキングはお住まいの至る所に施してある材料をいいます。

外装だとサイディングボードの継ぎ目、サッシ廻り、棟板金の隙間など。

内装ではキッチン廻り、浴槽廻り、ドア廻りなどに施してあります。

飲食店の壁とテーブルとの間にも施されている事があるので、誰でも1度は触った事があるはずです。

色はホワイトやグレーが多いです。

 

建物を建てる際にできる隙間という隙間を埋めているコーキングは、大きく分けて2つの役割があります。

1つは隙間に水が入らないよう塞ぐ防水の役割。

もう1つは地震などの揺れに対し、クッションの役割をして、周りの部材にひび割れが起きるのを防いでくれています。

 

【コーキングが劣化するとどうなる?】

塗装工事に欠かせないコーキング工事とは (3)

そんな我々にとってとても身近にあるコーキングですが、紫外線や雨風などによって劣化していきます。

劣化していくと、以下のような症状が表れます。

 

  • ・硬質化・・・硬くなり、クッションの役割を担えなくなります。放置すればコーキング廻りの部材がひび割れやすくなります。
  • ・肉痩せ・・・コーキングの厚みが薄くなっている状態。緊急性は低いです。
  • ・ひび・・・コーキングの表面に細かな線が入っている状態。緊急性は低いです。
  • ・剥離・・・隙間ができている状態。放置すると雨漏りを起こす可能性があります。
  • ・破断・・・コーキングが裂け、中のバックアップ材が見えている状態。放置すると雨漏りを起こす可能性があります。
  • ・欠落・・・コーキングが取れ、中のバックアップ材が見えている状態。放置すると雨漏りを起こす可能性があります。

 

雨漏りは天井から雨水がポタポタ落ちてくる状態をイメージされる方は少なくないと思います。

しかし、雨漏りというのは、雨水が建物の内部に侵入する事をいいます。

建物というのは防水ありきで設計されています。

コーキングが劣化し、雨水が侵入してしまえば、建物内部から腐食し、湿った木材を好むシロアリを呼び寄せます。

カビが生えれば嫌な臭いがしますし、人体にもよくありません。

その為、コーキングは定期的にメンテナンスをする必要があるのです。

「こんな症状には要注意」は、こちらのページです。

 

【コーキング工事の種類と工程】

塗装工事に欠かせないコーキング工事とは (1)

コーキング工事は大きく分けて2つの種類があります。

1つは既存のコーキングを撤去し、新しいコーキング材を充填する『コーキング打ち替え工事』。

もう1つは既存のコーキングの上から新しいコーキング材を充填する『コーキング増し打ち(打ち増し)』工事です。

 

できれば劣化状態がリセットされる打ち替え工事にしたいところです。

しかし、お住まいの構造によっては既存のコーキングを撤去すると施工不良を起こし、雨漏りに繋がる場合があります。

その為、構造をしっかり確認して、どちらの施工が適切かを見極めなくてはなりません。

 

以下に、打ち替え工事と増し打ち工事の一般的な工程をご紹介します。

■コーキング打ち替え工事の工程

①既存のコーキングを撤去し、残りがないよう清掃します。

②施工箇所周りをマスキングテープで養生し、外壁にはみ出ないようにします。

③プライマーという下塗り材を塗布し、コーキング材の接着力を高めます。

④新しいコーキング材を充填します。

⑤ヘラで奥まで行き届くよう押し込み、表面を平に均します。

⑥マスキングテープを剥がして完了です。

 

■コーキング増し打ち工事の工程

①既存のコーキングをV字カットし、表面を取り除きます。

②施工箇所周りをマスキングテープで養生し、外壁にはみ出ないようにします。

③プライマーという下塗り材を塗布し、コーキング材の接着力を高めます。

④新しいコーキング材を充填します。

⑤ヘラで奥まで行き届くよう押し込み、表面を平に均します。

⑥マスキングテープを剥がして完了です。

 

「これくらいならDIYできそう」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、コーキングは1階の上以上はかなりの高さになります。

脚立で施工しようと思っても落下などの危険があります。

気づいた部分だけ施工しようとしても、それ以外の場所も劣化している可能性がかなり高いので、結局近い将来全体を工事する時がくるでしょう。

 

また、材料選びを間違えれば、かえって建物を傷める事もあります。

例えばプライマーとコーキング材の相性が悪ければ、すぐに剥がれてしまい、雨漏りに発展するケースがあります。

コーキング工事は無理せず、プロにお任せください。

 

コーキングは平均的に10年前後で劣化します。

硬質化している、破断しているなどありましたら、コーキング工事や外壁塗装をご検討ください。

当社では0円診断を行っていますので、お気軽にどうぞ!

「屋根・外壁0円診断」については、こちらのページです。

 

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