太陽光パネルがある屋根の塗装はどうする?塗装方法や注意点について詳しく解説
投稿日:2026年3月31日
近年では太陽光パネルを設置している住宅が増えています。
太陽光パネルをつけていると、屋根はもうメンテナンスしなくていいのでは?と思っている方は意外と多いのではないでしょうか。
しかし実際には、パネルの有無にかかわらず屋根材の劣化は進むため、塗装によるメンテナンスは欠かせません。
本記事では太陽光パネル付きの屋根塗装について、その塗装方法や注意点、タイミングなどについてわかりやすく解説します。
太陽光パネルがあっても屋根塗装は必要?
結論から言うと、太陽光パネルを設置している屋根でも塗装は必要です。
確かに、太陽光パネル部分の屋根は直射日光や雨にさらされにくいため、劣化スピードは遅くなります。
しかし、パネルがない箇所は通常通り紫外線と雨水の影響を受け続けるため、塗膜が劣化してひび割れや雨漏りへと発展するリスクがあります。
そのため、太陽光パネル付きの屋根にも塗装が不可欠です。
また、屋根塗装の目安は一般的に10〜15年なのに対し、太陽光パネルの寿命は20〜30年とされています。
つまり、太陽光パネルの寿命がくる前に、少なくとも1回は屋根の塗り替えが必要になります。
当社の屋根塗装工事については「屋根塗装」をご覧ください。
太陽光パネル付き屋根の塗装方法
屋根塗装は住宅の状況によって方法が異なります。
それぞれのメリットとデメリットを把握しておきましょう。
設置前に塗装を済ませる
最もおすすめなのが、パネルを設置する前に塗装を済ませることです。
これから太陽光パネルを設置する予定があり、屋根の築年数が15年以上経っている場合は、設置する前に屋根塗装をおこなうのがおすすめです。
パネルを設置する前であれば屋根全面を均一に塗装できるため、仕上がりがきれいで高い耐久性を実現できます。
また、塗装工事とパネル設置工事をまとめることで、足場代を1回で済ませることができてトータルコストの削減にもつながります。
パネルを設置したまま露出部分のみ塗装する
すでにパネルが設置してある場合は、パネルがない部分のみ塗装することができます。
塗装面積が通常より小さくなるため、工事費用を抑えることができます。
たとえば、パネルが屋根の半分を占めていれば、塗装費用も約半分になるイメージです。
ただし、パネルを撤去した際には、塗装されていない部分との色の差が目立ちます。
また、パネル下の屋根材は点検できないため、劣化状況の把握が難しい点もデメリットです。
パネルを一時撤去して全面塗装する
太陽光パネルを取り外して全面塗装をする方法もあります。
雨漏りが発生している場合や屋根全体を完全に綺麗にしたい場合は、一時的にパネルを撤去してからの塗装もおすすめです。
ただし、脱着工事が必要なので最もコストがかかる方法となり、通常の塗装費用に加えて最低でも20万円程度の費用が発生します。
また、脱着によってメーカー保証が失効するリスクもあるため、メーカーや施工業者に事前確認したうえで判断しましょう。
太陽光パネル付きの屋根塗装をする際の注意点
屋根に太陽光パネルが設置してある場合、細心の注意をしながら塗装をすることが大切です。
以下の注意点をしっかりと把握しておきましょう。
パネル本体を傷つけない
パネルを設置したまま塗装をおこなう場合、職人がパネルの上を歩いたり道具をぶつけたりすると破損してしまう可能性があります。
また、塗料が飛散してパネルに付着することも避けなければいけません。
そのため、細心の注意と丁寧な養生が必要です。
塗料の飛散や破損などがあると、メーカー保証が失効するおそれがあります。
パネルに高圧洗浄はしない
屋根塗装の前には高圧洗浄による下地処理をおこないますが、太陽光パネルへの高圧洗浄は厳禁です。
水圧によって破損するリスクがあるだけではなく、水道水に含まれるカルキが乾燥後に白く固まり、パネル表面に水垢として残ります。
この水垢は発電効率の低下につながってしまうのです。
パネルの汚れが気になる場合は、中性洗剤を薄めたもので拭き取る方法が安全です。
下地処理については「施工の際の下地処理」をご覧ください。
塗装中は発電量が一時的に落ちる
塗装工事中は足場の設置や飛散防止シートの張り付け、またパネルを養生するため、日射量が減って発電量が通常より低下します。
これは一時的なものなので工事完了後は元の発電量に戻ります。
また、屋根塗装が終わるとパネル周りの環境が改善されるため、長期的には発電効率の安定につながります。
信頼できる業者を選ぶ
太陽光パネル付きの屋根塗装は、通常の屋根塗装よりも専門的な技術が必要です。
そのため業者を選ぶ際は、太陽光パネル付きの屋根塗装の施工実績があるどうか、脱着が必要な場合に電気工事業者と連携しているかどうかを確認しましょう。
複数社から相見積もりを取ることも大切で、その際は金額だけでなく、対応が丁寧かどうか説明が明確かどうかをしっかりと判断することが大切です。
屋根塗装をおこなう最適なタイミング
屋根塗装は10~15年が目安とされていますが、この年数だけでタイミングを判断するのは危険です。
築年数が同じ屋根でも、素材や周辺環境によって劣化スピードは大きく異なるからです。
そのため、以下のような症状が見られたら、できる限り早めの点検をおこないましょう。
・チョーキング現象(屋根材の表面に白っぽい粉が出ている)
・色褪せ
・コケや藻の繁殖
・ひびや欠けの発生
まとめ
太陽光パネルが設置してある屋根でも、塗装メンテナンスは欠かせません。
パネルがない箇所は紫外線や雨水の影響を受け続けるため、放置すればひび割れや雨漏りのリスクが高まります。
太陽光パネルの寿命が20〜30年に対して屋根塗装の寿命は10〜15年なので、少なくとも1回の塗り替えが必要です。
塗装方法はパネル設置前におこなう方法、露出部分のみ塗装する方法、パネルを一時撤去して全面塗装する方法の3つがあり、それぞれコストや仕上がりが異なります。
施工時にはパネルの傷や高圧洗浄による水垢に注意が必要なので、施工実績のある信頼できる業者を選びましょう。
*K*
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