工事について
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Q. 天窓のガラス交換もしてもらえますか?
はい、可能です。
お気軽にご相談ください。 -
Q. 波板屋根の修理は可能でしょうか?
はい、可能です。
修理の内容や材質によって見積り金額が変わってきますので、まずは無料の現地調査からご依頼ください。
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Q. 塗装工事は外壁のひび割れや雨樋の破損も直してくれますか?
屋根塗装や外壁塗装、屋根工事や防水工事など、どのような工事においても破損している部分があれば補修させていただきます。
まず、施工の前に行う現場調査において、建物の劣化箇所や破損している箇所がないか、隅々までチェックさせていただきます。
その際、「すぐ補修すべきか」「どのような工事が必要か」「今は工事をしなくても問題ないが、近い内に工事した方がいい場所」など、詳しくお伝えいたします。
この時、塗膜の状態以外にクラック(ひび割れ)、サビ、コーキングの劣化、雨樋の破損やつまり、ベランダ防水の劣化、棟板金の釘の抜けや浮きなど、屋根・外壁・付帯部と細かく確認します。
実際に塗装工事を行う際には、これらの劣化部分を補修し終えてから塗装工事をします。
クラックやサビをそのままにして塗装をしてしまえば、新しい塗膜の下でクラックやサビが広がってしまいます。
屋根塗装や外壁塗装は、お住まいを綺麗に見せる事が目的と思われがちですが、最大の目的はお住まいの補修や保護で、寿命を延ばしてあげる事です。
悪い所を直し、お住まいを大切に、長く持たせる事が塗装工事なのです。
外装工事以外に内装リフォームも承っておりますので、建物の事で気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。
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Q. 屋根や外壁の工事で、雨の日の作業はどうなりますか?
雨の日だけでなく、雪の日など天候の悪い日であっても、可能な工程がございます。
屋根や外壁に付着した汚れなどを除去する高圧洗浄や、足場の設置などは天気が悪い日でも行う事ができます。
なお、よほど天気が悪い場合には、安全の為に行わない場合もございます。
その他の塗装や屋根工事などの工程に関しては、大変申し訳ございませんが天候が悪いと作業を行う事ができませんので、作業日の変更が生じる場合があります。
天気が悪い日に工事が行えない理由は、国土交通省公共建築工事標準仕様書や、塗料メーカーが定める塗料の仕様に『気温5度以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けて下さい。』という記載がある為です。
これは湿度が85%以上の場合、塗料に雨水や結露が混ざり、変色・塗膜の形成不良が起こる可能性があるのです。
また、塗装工事で使用する塗料が水性塗料の場合、湿度が高いと塗料が乾きづらく、効率や塗装の仕上がりが悪くなります。
油性塗料の場合でも、雨が降ってしまえば、やり直さなくてはなりません。
お住まいに足場やメッシュシートが張られており、ご不便をおかけしているので我々としてもスピーディに施工をしたいと考えております。
それでも上記のように、天気の悪い日にはやむを得ず工事を中断しなければならない場合がございます。
恐れ入りますが、工事の品質や職人の安全の為、何卒ご協力のほどよろしくお願いします。
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Q. 屋根・外壁はなぜ塗装しなければならないのですか?
屋根、外壁、付帯部は新築の時には美しいのですが、新築から7年~10年ほど経ってくると、紫外線、雨風等の影響により、劣化症状が発生するようになります。
主な症状は塗膜の色褪せや、汚れ、クラック(ひび割れ)、カビや苔などの繁殖、チョーキング現象があげられます。
チョーキング現象とは、塗膜で保護されている箇所を触るとチョークの粉のようなものが指に付着する塗膜の劣化を表す代表的なサインの1つです。
外壁はこのような劣化症状に気が付きやすいものですが、高い場所にある屋根は劣化に気が付きにくいものです。
ですが、屋根はお住まいの一番高くにあり、毎日のように雨風や紫外線を受ける最も過酷な場所です。
その為、屋根は劣化スピードが早く、外壁に劣化症状が出ている場合は屋根にも劣化症状が出ている可能性があります。
※使用されている部材や塗料にもよります。
塗膜が劣化したままの状態を放置いすると、塗膜の下地である屋根や外壁自体が劣化していきます。
更にメンテナンスを怠ると、雨漏りに発展する事も。
お住まいにとって雨水の侵入は最も避けなければならない事です。
塗装工事は美観を保つ為でもあるのですが、第一の目的は快適に、安心して長くお住まいいただく為に必要な工事なのです。
なお、材質によっては、塗装不可のものもありますので、まずはお気軽に無料現場診断をご依頼ください。
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Q. 外壁の種類で塗料のお勧めはありますか?
外壁の種類によって、お勧めの塗料が異なります。
外壁の種類とは、モルタル、サイディング、コンクリート、パワーボードなどがございます。
どの外壁に、どの塗料が最適かが異なり、また、お客さまのご希望内容(コストを抑えたい、汚れにくい外壁にしたい等)、ご予算をお伺いし、塗料を提案させていただいております。
塗料というのは、耐久性が特に高い塗料、もともとのデザインを活かす塗料、汚れに強い塗料、暑さや寒さ対策ができる塗料など、沢山の種類がございます。
更に沢山の塗料メーカーが沢山の塗料を出しています。
また、塗料はそれぞれ寿命が異なります。
塗料の寿命は以下の通りです。
・アクリル樹脂・・・5~7年
・ウレタン樹脂・・・7~11年
・シリコン塗料・・・11~14年
・ラジカル塗料・・・13~16年
・無機塗料・・・15~25年
・フッ素、光触媒、ピュアアクリル塗料・・・15年~
また、塗料には寿命の違い以外にも、特徴がございます。
例えば、ウレタン塗料は汚れに強く色褪せにくいのですが、耐久性は他の塗料よりも劣ります。
光触媒塗料は太陽光で汚れを浮かせて雨が降って汚れを流してくれる自浄作用を持ちますが、価格は他の塗料よりも高いです。
「うちの外壁はどの種類?」「どの塗料が向いている?」など、お気軽にご相談ください。
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Q. 塗り替えは何年たってからするのがいいですか?
塗り替えの目安は前回のメンテナンスから、または新築から約10年経った頃がいいでしょう。
ただし、使用している材料や塗料によって、10年以内に塗装が必要な場合、または10年以上問題がない場合、更には塗装が必要のない材料もあります。
目安時期に限らず、外壁に以下の症状が見られたら工事が必要な可能性がございます。
・鉄部の錆び
・ひび割れや欠け
・カビや苔
・シーリングの硬化や亀裂
・軒天のシミ
上記は劣化症状の一部です。
状態によってはお住まいの寿命を大きく縮める危険性の高いものもございます。
気になる点がありましたら、お早目に調査をご依頼される事をオススメします。
また、塗装するべきかどうかの判断は、プロの目で見なければ難しいものもあります。
見た目では、それほど劣化していないように見えても、実は施工が必要な場合もございます。
当社では実際に現場に出て施工をしている職人が無料調査を行います。
原状、どのような状態か、工事が必要な場所はどこか、費用はどれくらいかかるかなど、お客さまと一緒にお住まいを見て詳しくご案内させていただいております。
なお、無料調査をしたからといって、当社で塗装をご依頼されなくても大丈夫です。
どうぞお気軽にご依頼ください。
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Q. 塗装工事期間中、エアコンは使用できますか?
エアコンは一部の工程を除いて使用可能です。
夏の暑い時期に窓を開けられないというのは、考えただけでも辛い状況です。
当社では、エアコンが使用できる様に、室外機を養生いたしますので、ご使用いただいても問題ございません。
エアコンのご使用をお控えいただきたい工程は、以下の通りです。
・高圧洗浄
業務用の高圧洗浄機を使い、強力な水圧で建物に付着した汚れやカビ、苔などを除去する作業です。
エアコンに水が侵入してしまう恐れがあるので、必ず養生をしなければなりません。
この時、一時的ではありますが、エアコンをご使用いただく事はできません。
・施工に問題が生じる場合
室外機を設置しているベランダを施工する場合は、エアコンをご使用いただく事はできません。
もし、エアコンを使用すると結露水が出てくるので、塗装が流れてしまう可能性がございます。
・作業中、危険性がある場合
ローラーではなく、スプレーガンを用いた吹き付け工法や、溶剤系塗料を使用する場合には、吸気により、家の中へ臭いや塗料がエアコン機器内部に侵入する可能性があり、大変危険です。
以上、基本的にはエアコンはご使用いただけますが、工程上の都合によりご協力いただく場合がございます。
もちろん、事前にお伝えいたしますので、ご都合が悪い場合はご相談ください。
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Q. 屋根、外壁の工事中は家の車はどうすればいいの?
施工に問題がない工程の場合は、お車を停めていただいても大丈夫ですが、その場合は塗料が飛散してしまわないよう、自動車専用のシートを掛けさせていただきますので、予めご了承のほどお願いいたします。
お車のご移動をお願いする工程は以下の通りです。
・足場の設置や解体
支柱、踏み板といった資材を持って出入りをします。
十分に注意し、移動をしますが、万が一お車に当たってしまっては大変です。
資材は2、3m以上の長く重たい鉄パイプです。
搬入スペースが必要なので、恐れ入りますが、ご協力のほどお願いします。
・高圧洗浄
業務用の高圧洗浄機で、強い水圧を使い、建物に付着した汚れ等を除去する工程です。
水しぶきや、汚れ、泥などが飛散する為、お車のご移動をお願いする場合がございます。
この他にも場合によってはお車のご移動をお願いする可能性がございます。
必ず事前にお伝えしますので、大変ご不便をおかけしますが、ご協力のほど、よろしくお願いします。
また、お車のシートを掛けさせて頂いていてお出かけをする際、シートは簡単に取り外す事ができます。
取り外した僅かな時間に塗料などが飛散しないよう、作業中にシートを外す際には、念の為、職人にお声掛けをお願いします。
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Q. 外壁塗装の保証はありますか?
当社では充実の保証制度をご用意しています。
①【最長15年 自社工事保証】
お客様との信頼関係を大切に、安心してご依頼いただきたい、そんな思いから、使用する塗料に合わせて5年・7年・10年・15年の保証を付けています。
下地処理から丁寧に施工するようこだわっており、1日でも長持ちするよう工夫をしておりますので、仕上がりには自信があります。
施工に自信があるからこその自社保証です。
完工後に、保証書を発行し、お渡しいたしますので大切に保管下さい。
保証期間中に当社の施工による不具合があった場合には原則無償で対応いたします。
②【安心のメーカー保証】
保証書を発行できるメーカーについては、メーカー保証もお付けします。
なお、メーカー保証はメーカーが指定している基準をクリアしている工事業者にのみ許されています。
③【請負業者賠償責任保険】
施工中に万が一、他人にケガをさせてしまったり他人の物を壊してしまった場合、賠償責任を負担した場合の損害をカバーする為の保険に加入しています。
例えば、「隣の家に塗料が付着してしまった」「施工中に窓を割ってしまった」などといった事故が起きても、賠償保険で保証します。
もちろんこのような事が起こらないよう、最大限配慮していますが、もし何かあった時でも対応いたしますのでご安心ください。
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お見積・保証について
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Q. 雨漏り調査も無料ですか?
お見積もりは無料で行っております!
ただし散水調査が必要な場合や、脚立では調査が難しい場所の確認が必要な場合には、別途散水調査代や足場代をいただく場合がございますのでご了承ください。
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Q. 点検では屋根に登って見てもらえますか?
ご希望があれば可能ですが、スレートだと割れてしまう可能性があります。
屋根を守るため、基本的にはドローンを使用した点検をさせていただいております。
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Q. 塗り替えは何年たってからするのがいいですか?
塗り替えの目安は前回のメンテナンスから、または新築から約10年経った頃がいいでしょう。
ただし、使用している材料や塗料によって、10年以内に塗装が必要な場合、または10年以上問題がない場合、更には塗装が必要のない材料もあります。
目安時期に限らず、外壁に以下の症状が見られたら工事が必要な可能性がございます。
・鉄部の錆び
・ひび割れや欠け
・カビや苔
・シーリングの硬化や亀裂
・軒天のシミ
上記は劣化症状の一部です。
状態によってはお住まいの寿命を大きく縮める危険性の高いものもございます。
気になる点がありましたら、お早目に調査をご依頼される事をオススメします。
また、塗装するべきかどうかの判断は、プロの目で見なければ難しいものもあります。
見た目では、それほど劣化していないように見えても、実は施工が必要な場合もございます。
当社では実際に現場に出て施工をしている職人が無料調査を行います。
原状、どのような状態か、工事が必要な場所はどこか、費用はどれくらいかかるかなど、お客さまと一緒にお住まいを見て詳しくご案内させていただいております。
なお、無料調査をしたからといって、当社で塗装をご依頼されなくても大丈夫です。
どうぞお気軽にご依頼ください。
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Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社面積が違うのはなぜですか?
これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
面積が違う理由としては、いくつかありますが、
① 面積をきちんと計っているかどうか。
② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。
これらが主な理由です。
建坪だけで安易に見積もりを提示する業者も中にはいるようですので、お気をつけください。
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Q. 大手ハウスメーカーより安く外壁塗装できますか?
当社の施工は、大手ハウスメーカーより、お安くできる場合がほとんどです。
中には大手ハウスメーカーとの見積もり書を見比べたところ、当社の方が3割も安かったというケースもございました。
その理由はいろいろとございますが、1つは大手ハウスメーカーの場合、下請け・孫請けが工事をする事が多くいという事です。
そうなれば、各社間で利益を出す必要があるので、中間マージンという余計な費用が発生してしまいます。
他には、広告費がかかるなどの理由もあるでしょう。
大手ハウスメーカーの良いところは社会的信用でしょう。
しかし、当社も充実の保証制度を設けています。
また、当社は大手ハウスメーカーとは違って広告代や人件費には、必要最低限の経費しかかけておりません。
完全自社施工なので、中間マージンというコストが発生しないのです。
更に完全自社施工ですから、対応もスピーディでフットワークも軽く、スムーズな施工が可能です。
当社は激安店ではありませんが、工事内容には徹底的にこだわるので質の良い工事をご提供します。
1軒1軒の建物の劣化状況や、必要な工事内容は異なるので、具体的な費用は調査を行い、お見積り書を提出させていただきます。
ぜひ一度お試しください!
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その他
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Q. 屋根塗装や外壁塗装をしないとどうなりますか?
使用されている部材によっては定期的な塗装メンテナンスが必要で、怠るとお住まいの寿命は縮まり、雨漏りのリスクが高まります。
なお、塗装の必要がない外壁はレンガ・タイル外壁のみです。
塗装で守られている屋根や外壁の劣化すると、紫外線や雨風の攻撃から守るバリアが無くなっていきます。
そのまま放置すると、ひび割れや欠けが起き、そこから雨水が侵入するようになります。
雨水が建物の内部に侵入すると、部材が腐食し、シロアリ被害に遭いやすくなります。
すると建物の耐久性が低下し、地震などによって倒壊してしまう恐れがあります。
屋根塗装や外壁塗装は安い買い物ではありませんので、躊躇われるかもしれません。
しかし、劣化を放置してしまう方が大掛かりで高額な工事費用が発生する恐れがあります。
塗料には耐候性や低汚染性、遮熱性など製品によって様々な効果を持っています。
お住まいを丈夫に、美しく保つ為にも約10年に1度の塗装メンテナンスをしましょう。
なお、当社では現場調査・お見積りを無料で行っています。
調査したからといって必ず工事をしなければならない、という事はありません。
現在の状態を知るだけでも問題ございませんので、お気軽にご利用ください。
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Q. アパートやマンションの工事も可能ですか?
はい、可能です。
アパート、マンションなどの集合住宅、店舗、ビルなどの施工実績も多数ございますので、安心してお任せください。
建物の見た目を変えたり、デザインにこだわる事で入居率にも影響しますよね。
屋根塗装や外壁塗装も、その為の手段になり得ます。
また、塗料の機能により、オーナー様にとって重要な資産であり、収入源でもある建物の寿命を延ばす事もできます。
不動産業者に手配を任せるケースもありますが、当社ではご自宅の塗装工事を依頼するのとほとんど変わらない手順で施工が可能です。
不動産業者に任せるのをやめると、その際に発生していた中間マージンの分安くなり、工事のコストを抑える事ができます。
その分、質の良い工事を選択する事もできますよね。
イメージの擦り合わせを綿密に行う事もでき、納得度も高まるでしょう。
当社では建物の資産価値向上に繋がるようなデザインの提案が可能です。
また、ご入居者様の生活にも配慮した工事をお約束します。
(臭いがきつくない水性塗料で施工ができる、細かな部分の養生も行う、ご挨拶回りに伺うなど)
ご入居者様が気持ち良くお過ごしいただける住まいづくり、また、新規での入居の決め手となるよう、建物を生まれ変わらせましょう。
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Q. 外壁塗装は何色がオススメですか?
外壁塗装はお住まいの保護が最大の目的ですが、色決めも醍醐味の1つです。
当社にご依頼いただくお客さまの中で、「今までと同じような色に塗装してほしい」か、「これまでと違う色でイメージチェンジしたい」という方は半々です。
外壁塗装は頻繁に行うものではなく、1度塗装したら長い付き合いになるので色選びは失敗したくないものですよね。
外壁の色には人気色があり、最近では個性的な色よりも地域の街並みや風土に合った色が選ばれる傾向にあります。
外壁塗装の主な人気の色は以下の通りです。
- ・ホワイト・・・清潔感がある、瑞々しい。
- ・ベージュ・・・親しみやすい、ナチュラルな印象。
- ・ネイビー・・・モダン、風格がある。
- ・グレー・・・大人っぽい、シックな印象。
- ・ブラック・・・シャープ、重厚感がある。
また、色選びのコツとして、汚れが目立ちにくい色が良いでしょう。
一般的に汚れが目立ちにくいと言われている色はグレー、ベージュ、ブラウン、グリーンの4色です。
当社ではHPからお見積りをいただいた方限定で、3Dカラーシュミレーションをプレゼントさせていただいています。
塗装後のイメージをリアルに見られるので、「イメージと違う」という失敗が起こりません。
ぜひご利用ください(^^)/
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Q. 何故、屋根や壁にヒビ割れがおこるのですか?
外壁のヒビ割れは原因が多様です。
原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理では済まない場合もございます。
原因としては、以下のような内容があげられます。
①地震などによる揺れ
②不同沈下や地盤沈下
③下地材の反り
④防水紙、またはラス網の不良
⑤躯体材の乾燥による収縮
⑥材料の調合不良
⑦モルタルの収縮
⑧モルタルの施工不良
以上は考えられる原因のほんの一部です。
他の原因によってヒビ割れが起きる事もございます。
更に原因は1つではなく、複数の原因によって発生する事もあります。
なお、ヒビ割れは深さや幅などの程度や原因により、危険性も違います。
今は様子見で問題ない場合、塗装で補修可能な場合、雨漏りの可能性がある場合など、状況によって様々ですのが、ヒビ割れが発生したら早めに業者に見てもらうのが良いでしょう。
また、ヒビ割れは補修跡が目立ってしまう事があります。
見た目には小さなヒビ割れでも、中は腐食している事があり、その場合は広い面を補修しなければなりません。
補修の際は塗装も行う事で跡が目立たなくなりますので、ヒビ割れ補修の際は併せてご検討ください。
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Q. 工事期間中に窓は開けられますか?
工事内容にもよりますが、塗装工事などの際の高圧洗浄時は絶対に開けることができません。
水圧が強いため、窓の鍵も締めていただきたい作業になります。その後の屋根・外壁の塗装工事中に窓を開ける事は可能ですが、あまりお勧めはできません。
塗料自体に有害性はありませんが、塗料の匂いがどうしてもしてしまうからです。窓を開けることにより、無害であっても匂いが部屋に充満する恐れがあるため、塗装工事中に窓を開けるのは控えていただきたいです。
そして、もし窓を開けられたとしても、家全体にカバーがかけられていますので、風は上手に通ってくれない事もあります…。カバーも塗装工事中は外せませんので、塗装期間中の風通しは難しいと思っていただいた方がいいです。
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Q. 屋根、外壁工事期間中に洗濯物は干せますか?
塗装工事期間中は、部屋の窓だけでなく、ベランダの窓や床、手すりなども、シートで養生されます。
一時的にベランダに出入りできなくなり、洗濯物などは干せなくなります。
(もちろん、期間は事前にお伝えします。)
なぜなら、塗料が洗濯物に飛び散ったり、風で洗濯物が飛ばされ、塗装したばかりの壁に付着したりする恐れもあるからです。
そして、一度ついた塗料の匂いはそう簡単に落ちません。
葺き替えやカバー工法も、ごみなどが落下して、洗濯物が汚れるなどがあってはいけないため、原則、ご遠慮いただいております。
洗濯物を干していたことが原因で、塗装が失敗したり、洗濯物が汚れたりすると、お互いにとって気持ちの良い結果ではないですよね。
ご不便をおかけしますが、万が一を考え、塗装工事期間中は室内干しをすることをお願いしております。 -
Q. 屋根や外壁の工事期間中、給湯器は使用できますか?
外壁塗装工事の際は、大変ご不便をおかけしますが、給湯器は使用できません。
エアコンの室外機と同様に、屋外に設置されている給湯器。同じく養生されますが、こちらは、養生中は一切の使用ができません。
なぜなら、養生した状態で給湯器を稼働させると、不完全燃焼で発生した一酸化炭素が室内に流れ、一酸化炭素中毒になったり、給湯器の故障や発火が起きたりするため、非常に危険だからです。
とはいえ、日常生活には欠かせない給湯器。
塗装を行わない間は養生を取り外しますし、ご不便がないようにすすめさせて頂きますが、お客様ご自身の身を守るためにも、使用の際は職人にお声がけいただけますと幸いです。 -
Q. 工事の際はご近所の方に挨拶って行ってもらえるの?
もちろん、施工前にはご近所様にご挨拶に伺っております。車両の出入りや、作業日程、内容など、一通りご案内しております。
案内がご不要な場合は、その旨お申付けください。 -
Q. 外壁塗装や屋根塗装工事は隣人に迷惑がかかりませんか?
工事前には御近所の方には挨拶をします。
また作業中も細心の注意を払って作業しますのでご安心ください。