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千葉県習志野市のM様邸で外壁塗装、幕板のケレン・下塗りの作業を行いました！

幕板は、外壁の1階と2階の間やベランダなどについている板材のことです。

幕板の主な役割は、家全体の美観をアップさせることにあります。

そのため、幕板の塗装はとても重要です。

ケレン・下塗り作業は、塗装のさまざまな作業の中でも重要な作業の1つです。

ケレンは下地処理の作業の1つで、塗料を塗る前に塗装面を綺麗にするために、サンドペーパーで磨いていきます。

塗装面をサンドペーパーで磨くことで、塗料のムラをなくし、さらに塗装面への塗料の付着を良くする効果があります。

ケレンで塗装面を整えた後は、下塗りの作業に入ります。

下塗りは、下塗り専用のプライマーという塗料を塗っていきます。

プライマーは、下地の素材によって異なります。

幕板の素材は木材ですので、木材にあったプライマー塗料を使用します。

下地の素材が鉄材だった場合は、下塗りに錆び止め塗料を使用します。

弊社では、塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回を基本としています。

3回塗料を塗り重ねることによって、塗料が指定した分量を使用することができ、カタログ通りの塗料の効果を発揮することができます。

下塗りは、塗装の仕上げを綺麗にするために重要な役割を果たしますので、丁寧に行っていきます。

下塗り作業の重要性について紹介した記事「千葉県習志野市　T様邸　屋根塗装・外壁塗装　塗装工事に下塗りはなぜ必要か」はこちらからご確認いただけます。

幕板のケレン作業、下塗り作業が終わりました。

次は中塗り作業、上塗り作業についてお伝えします。

弊社の外壁塗装についての流れは、こちらからご確認いただけます。

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