外壁に雨だれができる原因ってなに?正しい対処法とは?
投稿日:2026年4月25日 更新日:2026年5月6日
ふと外壁を見た際「外壁が黒く汚れている?」と気付くことは多いと思います。
その正体は、雨だれによるものかもしれません。
雨だれは放置しているとどんどん落ちにくくなるため、原因を知って早めに対処することが大切です。
本記事では、雨だれができる原因や落とし方、発生させないための予防策について詳しく解説します。
そもそも外壁にできる雨だれとは?
雨だれとは、外壁に現れる黒や茶色の細長い筋のような汚れのことをいいます。
外壁の表面は長年外気にさらされることで、埃や排気ガス、砂などの汚れが付着しており、雨が降ることでこれらの汚れも雨水と一緒に外壁を流れていきます。
汚れが外壁を伝って流れることで、雨だれ独特の筋状の跡が生じるのです。
特に白やアイボリーなどの明るい外壁では目立ちやすく、家全体の印象を大きく左右します。
数回程度では雨だれが発生することは少ないですが、何回も繰り返されることで外壁に発生するようになります。
外壁に雨だれができる原因
外壁にはさまざまなことが原因となって雨だれが発生します。
経年劣化による撥水性の低下
外壁塗装によって形成された塗膜は、年数が経つにつれて徐々に劣化していきます。
塗料には水をはじく機能がありますが、年数の経過によってこの力が弱まり、撥水性が低下すると雨水が外壁表面をつたって流れて、繰り返し流れることで黒ずんだ筋状の雨だれが発生してしまいます。
これを防ぐためには、定期的な塗装メンテナンスをおこない撥水性を維持することが重要です。
築10年以上の住宅で雨だれが急に目立ち始めた場合、塗装の寿命が近づいている可能性が高いです。
排気ガスや埃などの汚れ
外壁には日常的に排気ガスや砂埃などが付着しています。
とくに、交通量の多い道路沿いの住宅や工場が近くにある住宅などは、排気ガスが多いため外壁に汚れが付きやすいです。
また、海沿いの住宅は塩分の影響で汚れが蓄積しやすくなります。
これらの汚れが雨水によって外壁をつたうことで、黒ずみとして残ってしまうのです。
予防するためには、外壁の定期的な洗浄が効果的です。
雨樋の詰まり
雨樋には落ち葉やゴミが蓄積しやすく、その結果雨水が正常に流れずに溢れ出してしまうことがあります。
この溢れた雨水は外壁をつたって落ちていくため、広い範囲で雨だれによる汚れが発生しやすくなります。
雨樋を定期的に清掃して詰まりを取り除くことで防ぐことができるので、特に落ち葉の多い秋から冬にかけては重点的に点検するようにしましょう。
外壁にできる雨だれの落とし方
雨だれの程度にもよりますが、比較的軽い雨だれであれば自分で掃除して落とすことができます。
以下の方法を参考にして実践してみましょう。
中性洗剤+やわらかいスポンジ
まずは中性洗剤とスポンジを使った方法を試してみましょう。
食器用の中性洗剤を水に薄めて、やわらかいスポンジで優しくこすっていきます。
硬いスポンジだと外壁を傷つける恐れがあるため、必ずやわらかいスポンジを使い、力を入れすぎずに円を描くように動かすことが重要です。
すると、汚れが浮き上がりやすくなります。
こすった後は、洗剤が残らないようにしっかりと水洗いします。
専用クリーナー
中性洗剤で汚れが落ちない場合は、ホームセンターなどで購入できる雨だれ専用のクリーナーを使ってみましょう。
スプレータイプのクリーナーは、吹きかけて数分置くだけで汚れを浮かすことができます。
最後は汚れと洗剤が残らないように水で洗い流します。
専用クリーナーにはさまざまな種類があり、それぞれ使い方が異なるため、必ず説明をよく読んでから使用してください。
高圧洗浄機
高圧洗浄機の水圧は非常に強いので、これを利用して汚れを落とすことができます。
とくに広い範囲で雨だれが発生している場合は、短時間で作業することができる高圧洗浄機が効果的です。
洗浄をおこなう際は、内部に水が入り込んだら劣化を進める原因になるため、コーキング部分やひび割れ箇所は避けることが大切です。
高圧洗浄については「施工の際の下地処理」をご覧ください。
外壁に雨だれを発生させないための予防策
外壁は常に外気にさらされているため、せっかく汚れを落としたとしても、メンテナンスを怠ってしまうとまたすぐに雨だれが発生してしまいます。
雨だれを防ぐためには、以下のような予防対策をおこないましょう。
水切りを設置する
窓サッシの下や軒先に水切りを取り付けることで、雨水が外壁に直接つたわらないようにして雨だれを防ぐことができます。
水切り板金はホームセンターでも手に入れることができるため、自分で設置することも可能です。
ただし、2階以上となる高所での作業をおこなう場合は、転倒や転落の恐れがあり危険なので専門業者に依頼しましょう。
防汚機能のある塗料を選ぶ
外壁の塗り替えをおこなう際は、防汚性能の高い低汚染塗料を選ぶことがおすすめです。
低汚染塗料は表面に汚れが付きにくく、付着したとしても雨が降ると自然に汚れが流れ落ちる「セルフクリーニング」効果があります。
これによって外壁に汚れが付着しにくくなり、雨だれも防ぐことができるのです。
定期的に雨樋を点検・清掃する
前述した通り、雨樋に落ち葉やゴミが詰まることで、そこから雨水が溢れて外壁を汚してしまいます。
雨樋が詰まらないようにするためには定期的にチェックして、詰まっている場合は取り除いて掃除することが大切です。
とくに台風シーズンの点検は念入りにおこないましょう。
汚れが目立ちにくい外壁の色を選ぶ
外壁の色には、汚れが目立ちやすい色と目立ちにくい色があります。
雨だれなどの汚れには色選びも非常に重要なポイントなので、これから新築やリフォームを考えている方は雨だれが発生しても目立ちにくい色を選びましょう。
白や黒は雨だれが目立ちやすい傾向がありますが、グレーやベージュなどの中間色は汚れが目立ちにくいため、雨だれが気になりにくくなります。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装」をご覧ください。
まとめ
外壁の雨だれは、塗膜の劣化や排気ガスの付着、雨樋の詰まりなどが原因で発生する筋状の汚れです。
軽度であれば中性洗剤や専用クリーナー、高圧洗浄機で自分でも除去することができます。
ただし、高所で危ない場合やどうしても汚れが落ちない場合は、無理をせずに業者に依頼しましょう。
放置すると落ちにくくなる一方なので、美しい外壁を長持ちさせるためには、早めの対処と定期的なメンテナンスを心がけましょう。
*K*
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