外壁塗装の養生は本当に必要?省略できない理由と施工箇所を解説

投稿日:2026年1月28日

外壁塗装工事の際に、塗装前の準備として必ずおこなわれるのが「養生」です。
しかし、なぜこの作業が欠かせないのか、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
本記事では、養生の役割から具体的な施工箇所まで詳しく解説します。

 

 

外壁塗装における養生とは?

外壁塗装の養生は本当に必要?省略できない理由と施工箇所を解説

外壁塗装の際におこなう養生とは、塗装しない箇所をビニールシートなどで保護する作業のことです。
塗装とは関係のない部分を保護シートやテープで覆うことで、塗料の付着を防ぎます。
また仕上がりをきれいにするためにも重要で、外壁塗装において欠かすことのできない工程になります。

一般的な戸建て住宅の場合、養生作業には半日から1日程度かかります。
建物の大きさや窓の数などによって変わりますが、丁寧に時間をかけておこなうことが大切です。
費用は通常、外壁塗装の見積もりに含まれているため別途請求されることは少ないですが、極端に安い見積もりを提示する業者の場合は、養生を省いている可能性もあるため注意が必要です。

 

塗装工事の流れについては「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。

 

 

外壁塗装の養生で使う道具は?

外壁塗装の養生は本当に必要?省略できない理由と施工箇所を解説

養生では以下のようなさまざまな道具を使います。

 

マスキングテープ

養生作業において基本となるのがマスキングテープです。
幅もさまざまなサイズがあり、窓枠や細かい部分には細いテープを、広い面積には太いテープを選択します。
また、粘着力が強すぎると剥がす際に下地を傷めてしまうため、塗装専用のテープを使います。

 

養生用シート

広い範囲を保護する際に使われるのが養生用シートで、窓や室外機などを保護する際に欠かせません。
厚みや大きさには種類があり、状況に応じて選びます。
取り付け後はシートが風で飛ばされないように、養生テープでしっかりと固定します。

 

マスカー

最近では、マスカーと呼ばれるマスキングテープと養生シートが一体化した便利なものも登場しています。
テープ部分を貼り付けた後に、折りたたまれたシートを広げるだけで広範囲をカバーできるため、作業効率が大幅に向上します。

 

ブルーシート

玄関やベランダなどの床面を保護する際に使うのがブルーシートです。
厚手なので耐久性に優れ、雨風にも強いという大きなメリットがあります。
必要な面積に応じて適切なサイズを選び、塗料の落下や飛散を防ぎます。

 

車用カバー

駐車している車を塗料の飛散から守るために使用するのが、車用カバーです。
車のサイズに合わせて選ぶことができ、塗装時の塗料飛散やホコリから車全体をしっかり保護してくれます。
風で飛ばされないよう固定用のゴムバンドが付いているものが便利です。

 

 

外壁塗装で養生が必要な理由

外壁塗装の養生は本当に必要?省略できない理由と施工箇所を解説

外壁塗装で養生作業を省略することはできません。
その理由は、養生には以下のような役割があるからです。

 

塗料の飛散から建物を守る

外壁を塗装する際、周辺にある窓ガラスや玄関ドア、給湯器、エアコンの室外機などに塗料が飛び散って付着することがあります。
これらの箇所に塗料が付着してしまうと除去するのが難しく、特に乾燥後の塗料は簡単には落とせません。
このようなトラブルを未然に防ぐために養生が必要で、塗装前に養生をおこなうことで建物全体を守ることができるのです。

 

近隣への配慮

外壁塗装では隣家に塗料が飛散しないように慎重に塗装をおこないますが、強い風が吹いたりすると塗料の飛散が避けられない場合もあります。
足場に飛散防止シートを張り巡らせることで、周囲への影響を最小限に抑えることができるのです。
養生が不十分だった場合は、隣家の外壁や車、植木などに塗料が付着してしまい、近隣トラブルの原因となってしまいます。

 

美しい仕上がりにする

マスキングテープでおこなう養生は、塗装面との境界線をきれいに出す役割も果たしています。
直線をきれいに出すためにはマスキングテープを正確に貼る必要があり、養生が雑だと境界線が汚くなり見た目の美しさが損なわれてしまいます。
このように、養生は最終的な仕上がりの美しさを左右する重要な工程なのです。

 

当社の外壁塗装工事については「外壁塗装」をご覧ください。

 

 

外壁塗装で養生が必要な箇所

外壁塗装の養生は本当に必要?省略できない理由と施工箇所を解説

外壁塗装工事では、以下のような箇所に養生を施します。

 

窓まわり

窓ガラスや窓枠、サッシ部分は塗料が付着しやすいため、塗料の飛散を防ぐため念入りな保護が必要です。
養生テープと養生用シートを隙間なく貼り付け、窓枠ギリギリまで丁寧にマスキングテープを貼ります。

 

玄関ドアや勝手口

出入り口は塗装中も使用する可能性があるため、工事中も日常生活に支障が出ないよう配慮することが大切で、開閉できる状態で養生をおこないます。
また、ドアノブや郵便受けなども個別にカバーし、床面にはブルーシートで対応します。

 

給湯器やエアコン室外機

これらの設備機器は塗料の付着だけではなく、通気口を塞がないよう配慮しながら、本体全体をしっかりと覆います。
配管類や配線部分も忘れずに養生することが大切です。

 

雨樋などの付帯部

雨樋や軒天といった付帯部は、塗装しない場合は完全に保護します。
金具や継ぎ目部分などの細かな部分にはより丁寧な作業が必要で、マスキングテープで丁寧に境界線を作ることがポイントです。

 

花壇や植物

植物で移動できるものは一時的に別の場所へ避難させます。
動かせない花壇などにはビニールで優しく覆い、塗料が付着すると枯れる原因になるため、根元の土にも養生シートを敷いて塗料から守ります。

 

車が駐車場に止めてある場合は、車専用のカバーをかけます。
可能であれば作業前に移動させることが望ましいですが、どうしても動かせない場合は、カバーでタイヤ周辺まで全体を保護する必要があります。

 

 

まとめ

外壁塗装における養生作業は、決して省略できない重要な工程です。
建物や設備の保護、近隣への配慮、美しい仕上がりの実現、これら全てが養生の丁寧さにかかっているのです。
なかには養生を丁寧におこなわない業者もいるため、信頼できる業者を選ぶことをおすすめします。
そのためには、複数の業者から見積もりを取り、作業内容や工程について詳しく説明してくれるか確認しましょう。

*K*

 

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