花粉の時期でも外壁塗装はできる?この時期に塗装をするメリットや注意点を解説
投稿日:2026年1月27日
春は気温が安定しているため、多くの方が外壁塗装のリフォームを検討される時期です。
しかし、この季節には花粉が飛散しているため、「花粉の時期に外壁塗装をしても大丈夫なのか」と不安に感じる方も少なくないでしょう。
そこで本記事では、花粉シーズンの外壁塗装はできるのかどうか、メリットや注意すべきポイントについても詳しく解説します。
花粉の時期でも外壁塗装は可能
結論から言うと、花粉が飛散する時期でも外壁塗装は問題なく実施することが可能です。
多くの塗装業者が春の花粉シーズンにも通常通り作業をおこなっており、適切な対策をすることで品質の高い仕上がりが期待できます。
ただし、花粉が塗装面に付着する可能性があるため、通常よりも丁寧な作業と適切な対策が必要になります。
花粉の時期でも安心して外壁塗装をおこなうためには、信頼できる業者を選んで依頼することが大切です。
そうすれば、花粉の影響を最小限に抑えながら外壁塗装をおこなうことができます。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装」をご覧ください。
花粉でも外壁塗装が可能な理由
花粉の時期でも外壁塗装が可能なのは、以下のような理由からです。
飛散防止シートを設置するため
外壁塗装をおこなう際は、塗料を塗る前に必ず建物全体を飛散防止シートで覆います。
このシートは塗料の飛び散りを防ぐために非常に重要なものです。
また、塗料の飛散防止だけでなく、外部からの花粉やホコリの侵入も大幅に軽減する効果があります。
飛散防止シートの設置によって外壁が保護されるため、花粉が多い季節でも塗装面への付着を最小限に抑えることができるのです。
高圧洗浄で花粉を除去するため
外壁塗装では、施工前に必ず高圧洗浄や下地調整をおこないます。
この工程によって外壁表面の汚れや花粉は徹底的に除去されるため、塗装前には清潔な状態が保たれています。
また、塗装中に花粉が飛んできたとしても、ローラーや刷毛で塗り広げる際に塗料と一体化してしまうので、塗装に問題が出ることはほとんどありません。
花粉の時期に外壁塗装をするメリット
花粉シーズンである春は、外壁塗装をおこなうにあたって多くのメリットがあります。
気温や天気が安定している
春は気温が穏やかで天気も安定しており、塗料の乾燥に適した気候条件が整っています。
極端な暑さや寒さがないため、安定して塗料を乾燥させることができ、均一な仕上がりが期待できます。
また、梅雨前の比較的雨が少ない時期を選べば、工期の延長リスクも抑えることが可能です。
予約が取りやすい
前述の通り、花粉の時期でも問題なく外壁塗装をおこなうことは可能ですが、このことを知らずに「花粉の時期は避けたい」と考える人も多くいます。
そのため、花粉シーズンとなる春先は意外にも塗装業者の予約が取りやすい時期です。
この時期に外壁塗装をおこなうことで、スケジュールに余裕を持つことができ、価格面での交渉がしやすくなる可能性もあります。
梅雨前に完成できる
3月から4月の花粉の時期に塗装を開始すれば、梅雨が始まる前に工事を完了させることができます。
新しい塗膜で梅雨の時期を迎えることができるため、防水性を最大限に発揮することができるのです。
また、梅雨時期を避けられることで、長雨によって工期が延びる心配もありません。
花粉シーズンに外壁塗装をする際の注意点
塗装中に花粉が塗装面に付着すると、仕上がりに影響が出る可能性があります。
そのため、花粉が付着しないように以下の点に注意しながら作業を進めることが大切です。
下地処理を徹底する
外壁の表面に付着している花粉は、塗装の前に高圧洗浄でしっかりと除去する必要があります。
また、洗浄後も作業を開始する前に再度確認して清掃をおこなうことで、塗料の密着性を確保することができます。
下地処理を怠ってしまうと、花粉の付着によって施工後に塗膜剥離が起こる可能性があります。
下地処理については「施工の際の下地処理」をご覧ください。
風が強い日は作業を中止する
風が強い日は花粉が舞いやすくなるため、風が穏やかな日を選んで施工をおこない、強風になった際には作業を中止することが重要です。
また、花粉の飛散量は日によって大きく変わるため、気象情報や花粉飛散予報をチェックしながら、飛散量が比較的少ない日を選んで塗装をおこなうことが理想的です。
十分な乾燥時間を確保する
塗料が完全に乾燥するまでの間は、花粉が付着しやすい状態になります。
そのため、各工程での乾燥時間を十分に確保して、表面がしっかりと硬化してから次の作業をおこなうことが大切です。
急いで次の作業に移ると、花粉混入のリスクが高まります。
花粉よりも大切なのは天気!
外壁塗装を検討する際、花粉シーズンを選ぶと「花粉が付着するのでは?」と心配される方は少なくありません。
しかし前述した通り、花粉の時期でもしっかりと対策をおこなえば、問題なく外壁塗装を実施することができます。
また、実際には花粉の影響よりも重要なのは天候条件です。
塗装工事において最も注意すべきなのは、気温と湿度、そして天候です。
塗料は適切な気温下で乾燥することで本来の性能を発揮し、一般的に気温が5度以上、湿度が85%以下という条件が求められます。
また、塗装中や塗装後の乾燥中に雨が降ってしまうと、せっかくの塗膜が流れて剥がれてしまう恐れがあります。
一方、花粉については塗装面に多少付着したとしても、仕上がりへの影響はほとんどありません。
むしろ梅雨時期の長雨による影響のほうが、工事の品質を大きく左右するのです。
そのため、外壁塗装を成功させるには、安定した天気が続く時期を選ぶことが何よりも大切になります。
まとめ
花粉の時期でも、適切な対策をおこなえば外壁塗装は可能です。
気候が安定していることや業者の予約が取りやすいというメリットもあり、むしろ最適なタイミングとも言えます。
ただし、下地処理の徹底や乾燥時間の確保、強風時には作業を中止するなど、花粉の付着対策をおこなうことが必要です。
外壁塗装を検討している方は、花粉シーズンだからと諦めずに、経験豊富な業者に相談してみてはいかがでしょうか。
信頼できる業者に依頼することで、花粉の影響を最小限に抑えて、美しい仕上がりと耐久性を実現することができるでしょう。
*K*
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